みどりの『わ』交流のつどいに招いて頂きました
2019年11月25日に開催された第3回「みどりの『わ』交流のつどい」~都市の緑三賞表彰式~に招いて頂きました。
当社が設計を担当しました「ぶるーむの風」が、第30回緑の環境プラン大賞のポケット・ガーデン部門「コミュニティ大賞」を受賞いたしました。
明治記念館にて表彰式が行われ、設計者として表彰を受けました。会場には秋篠宮家の長女・眞子さまが出席されていました。
みどりの『わ』交流のつどいは各種メディアでも取り上げられております。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191126-00000016-jnn-soci
会長は眞子さまに、福島に対する御礼を申し上げようとしましたが、さすがに通り過ぎてしまわれたそうです。
このような賞に「ぶるーむの風」を選んでいただけたことは大変光栄です。
今後も地域に開かれ人々から親しまれていくようなみどりを繋いでいきたいと思っています。
台風19号により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
この度の台風19号により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の一日も早い復興をお祈りいたします。
福島県でも被害は大きく白河市内を流れる阿武隈川や谷津田川で土砂崩れや冠水が起こっている状態です。
弊社のスタッフや家族への直接的な被害はなく断水や停電などの影響も受けておりません。
大変ご心配をおかけいたしました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
辺見設計 代表取締役社長 邉見啓明
社員一同
山の幸 ムラサキアケビ
会長と社長が山の幸「ムラサキアケビ」を頂いてきました。
種子を包む胎座が甘みを持つので、昔から山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれてきたそうです。
生のアケビ初めて見た筆者は、その見た目に驚き、食するのを最初怖がってしまいました。
ですが、口の中に入れるとミルクのように甘く、小さく多数の種を舌で不器用ながらも避け頂きました。
他の県では、果皮はほろ苦いため内部にひき肉を詰めて油で揚げたり刻んで味噌炒めにするなど様々な食べ方で親しまれていたりするそうです。
アケビはどうやら春先にこのような小さな花を咲かせるようです。
この小さな花から大きな実に育っていくのはとても不思議ですね。
アケビは、東北地方を中心に山里に広く生育するつる性の落葉樹。
しかし近年、自然環境の変化や動物に食べられてしまうこともあり、野生のアケビは減少。栽培する農家も少なく、秋にしか出回ることがないため、その希少価値が高まっているそうです。
希少な秋の甘みを味わうことができました。
新米が届きました
新潟県の魚沼市から新米が届きました。
カツオのお刺身
煮物
かぶのお漬物
KAWATANIfarmで採れた疎抜き大根葉の胡麻和え
大根と里芋の季節にもなりました。
どれもごはんを味わえるおいしいおかずでした。
二階から降りてきたスタッフも「炊き立ての香りが違う」と気づくほどでした。
お米はつやつやと光輝いていて、口の中に入れほおばった瞬間に甘く優しい風味が広がってきました。
スタッフの皆様、いつもより多くおかわりの手が伸びていました。
新米を収穫してすぐにありつけるというのは、とてもありがたく贅沢なことですね。
時間の使い方
会長の時間の使い方の上手さはぜひ参考にさせていただきたいです。
本日は朝早くから会津の現場で配筋検査がありました。その現場の近くの山で見つけてきたキノコたちです。
なんと40分ほどでこちらの4種類のキノコを収穫してきたそうです。
どっさりと乗っかるキノコにスタッフは驚き、興味津々です。
右上から時計回りに
・ウラベニホテイシメジ
うっすらとした苦味があるけど、肉厚で食べ応えがある美味しいきのこ。
・ホウキタケ
上品な香りと濃厚な旨みのダシ歯切れの良さが素晴らしい「知る人ぞ知る 高級天然キノコ」。炊き込みご飯、天婦羅、鍋物、どんな料理にも合う万能キノコ。
・千本シメジ(シャカシメジ)
シャカシメジは傘の直径が1~5cmほどの大きさのキノコ。沢山のきのこが集まって発生し、その姿がお釈迦様の頭をイメージさせるためシャカシメジとも呼ばれる。風味も歯ごたえもよく汁物や炒め物などによく合うキノコ。
・クリフウセンタケ(ニセアブラシメジ) 地方によってはカキシメジと呼ばれることも ※同じ名で毒キノコ有
秋にコナラやクヌギ、ミズナラなど広葉樹林の地上に発生。群生することが多い上にクセがなく美味しくて、爽やかな香りと歯ごたえが味わえる。ツウの間で人気の高いキノコ。
これからしばらくは、キノコたっぷりの食生活になりそうですね。今夜の食事が楽しみです。
早朝の山歩きも良い運動になり、始まったばかりの秋は健康的な季節になりそうな予感がしますね。
コンクリート土間仕上げ
本日は床の仕上げが土間となる住宅の、コンクリート打設を見学しにスタッフ全員で現場に伺いました。
現場では時間との勝負で、職人たちは真剣な表情でそれぞれの役割を素早くこなしていました。
コンクリートを流し込む人やバイブレータで余分な空気や水分を排出させ隅々まで行き渡らせる人、表面レベルを測る人、コテやトンボで表面を均す人。
コンクリート打設の流れを再認識することができました。
言葉や話で学ぶのと、現場で目で見て学ぶのでは頭への入り方が違うなと感じました。
現場に足を運ぶと多くの気づきと学びがあるので、今後も足を運んで行きたいと思います。
台風15号により被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます
この度の台風15号により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の一日も早い復興をお祈りいたします。
辺見設計 代表取締役社長 邉見啓明
社員一同
東白川郡森林組合事務所の掲載誌
建築技術2019年9月号に東白川郡森林組合事務所が掲載されました。
構造や加工のされ方について詳しく解説されています。