第3回 日本財団 みらいの福祉施設建築プロジェクトの建築助成先に全国116応募の中から弊社提案が選定され、表彰式に出席しました! Our proposal was selected as a grant project for the ``3rd Nippon Foundation Future Welfare Facility Construction Project''
公益社団法人日本財団が主催する「第3回 日本財団 みらいの福祉施設建築プロジェクト」に応募し、全国からの総応募数116事業の中から、弊社の事業提案が建築助成先として選定して頂きました。
みらいの福祉施設として、地域の課題解決や地域づくり、まちづくりの核となり、福祉サービスの充実に加え、場所としての魅力や居心地の良さに繋がる建築になるよう、事業者様とともに計画を進めて参ります。
日本財団本部ビル(東京都港区赤坂)にて表彰式に出席して参りました。
助成決定された事業は下記URLの日本財団HPにも掲載されております。
URL↓↓
Our proposal was selected(out of 116 submissions from all over the country) as a grant project for the ``3rd Nippon Foundation Future Welfare Facility Construction Project'' sponsored by the Nippon Foundation, a public interest incorporated association!
As a future welfare facility, we are working with the Welfare Corporation to develop a plan that will serve as the core of local issue resolution, regional development, and town development, and will not only enhance welfare services but also contribute to the attractiveness and comfort of the place.
Rwanda’s project has started ! 海外プロジェクト始動(アフリカ/ルワンダ)
弊社として初めてとなる海外での設計監理案件(アフリカ/ルワンダでの新たな子育て支援・教育施設建設プロジェクト)が始動しました。
2月22日から29日までルワンダの首都キガリに滞在し、建設敷地の具体的な調査や実測を行いました。
また、現地のNPOスタッフと交流しました。
これから、日本とアフリカ、福島とルワンダの懸け橋となり、ルワンダの子育て・教育支援に貢献する、現地の木材や材料資源を活かしたバナキュラー建築を生み出して行きます。
Our company's first overseas project (New childcare support and educational facility construction project of Africa/Rwanda) has started.
We stayed in Kigali, the capital of Rwanda, from February 22nd to 29th, conducting detailed surveys and measurements of the construction site.
We also interacted with local NPO staff.
From now on, we will create vernacular architecture that utilizes local wood and material resources, serving as a bridge between Japan and Africa, Fukushima and Rwanda, and contributing to childcare and education support in Rwanda.
Kigali international airport
Kigali city
Reconstruction site investigation (part 1)
Reconstruction site investigation (part 2)
Actual measurement of existing buildings
Meeting renovation plan with local staff
Reconstruction site investigation (part 3)
Reconstruction site investigation (part 4)
Church during the German occupation(part 1)
Church during the German occupation(part 2)
With partners who will create the future of Rwanda together
年末年始休業のお知らせ
弊社では年末年始につきまして下記のとおり休業いたします。
休業期間:2023年12月28日(木)~2024年1月8日(月)
最終営業日:2023年12月27日(水)
営業開始日:2024年1月9日(火)
来年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。
湯ったりデイサービス 追原の森 完成
弊社で設計監理をしておりました
「湯ったりデイサービス 追原の森」が
先日無事に完成いたしました。
庭に面した広々としたオープンテラスや
庭を眺めながら入ることができるゆったりとしたお風呂等
和モダンなテイストで
くつろぎをテーマに設計しました。
これから造園の工事を予定しています。
修明高校社川農場実習施設等整備事業事業者に選定されました。
修明高校社川農場実習施設等整備事業において
弊社及び藤田建設工業様が
最優秀選定者に選定されました。
中土間という南北で通り抜けのできる土間廊下を中心に
左右で動線を分けた明快なプランをご提案しました。
令和5年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業 ZEBプランナー 登録
有限会社辺見設計は
「令和5年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業 ZEBプランナー登録」を行い
以下の通りZEB事業計画を策定いたしました。
①社内でのZEBに対する理解を深める講習等を行い、社内でのZEBに対する理解を深める講習等を行い、メリットデメリット等々の説明と提案を行える体制と人材づくりに取り組んでいきます。
②当社ではZEBの実現・普及によるエネルギー消費量の削減を地域温暖化対策のための重要な施策のひとつと捉え、ZEB化の技術検証・蓄積を進めていきます。ZEBプランナーとしてお客様にZEB化の意義とメリットを説明し、積極的にZEBの普及に取り組んでいきます。
③2050年カーボンニュートラルの実現に向けて再生エネルギーを軸とした創エネ、高効率を追求した省エネ技術、更には立地条件などの地域環境に特化した知見を活かして、最適なZEBソリューションを提供していきます。
④2025年度に自社が受注する設計・コンサルティング業務のうち、ZEBが占める割合を50%以上とします。
ゴールデンウィーク休業のお知らせ
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。
ゴールデンウィーク休暇期間
2023年4月29日(土)~2023年5月7日(日)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、
2023年5月8日(月)より順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。