2022.秋の薪割り
毎年恒例の薪割がやってきました。
今年も丸太の量は大量です。
男性陣はチェーンソーの使い方を教わり、せっせと細かくしていました。
会長の奥様はお手の物。手慣れた手つきでチェーンソーの使い方のお手本を見せていました。
真夏日の日差しだった10月1日。薪小屋では女性陣が薪割機に丸太を乗せ、分割作業を行っています。
徐々になくなる収納スペースにも頭を悩ませ試行錯誤中です。
道具がなければ始まりません。手入れも丁寧に、道具を大切に使い続けています。
日陰からワンチャンも応援!川谷はどんなに暑い日でも木々の下、軒先の下は涼しく休憩できます。
お疲れ様でした。次回も頑張りましょう!!!
白河リノベ構想に向けたキックオフ会
事務所で、白河リノベ構想に向けたキックオフ会が開かれました。
異分野の方々で意見を交換し合えた時間は有意義なものとなりました。
ヒメマス朝食会と薪運び
朝8:00 西郷村 弊社会長の自宅で朝食をごちそうになりました。
会長が釣りをして釣ったヒメマスや、
やまくるみの混ぜご飯、うるいっぱのおひたし
畑でとれた冬越しキャベツetc...
アトリエからジャズの音色が流れ、シジュウカラのなき声と
朝の澄んだ空気がとても心地よい場所を作ってくれていました。
さて、おいしいご飯を食べた後は
毎年恒例の薪運びです。
私たちの事務所には大型の薪ストーブがあるのですが、
自分たちが使う薪は自分たちで用意します。
春のうちに薪を運んで来年の冬に備えます。
西郷から白河の事務所まで
トラック4往復...
井桁に薪を組んで重ねて半年乾燥させます。
半日、重い薪を運んだので筋肉痛ですが
いい運動になりました。
Hair garden SUGAR OPEN致しました。
昨年2月頃から打合せ・設計を進めて参りました矢吹町の美容室が本日OPENいたしました。
美容室のコンセプトは木に包まれる美容室。内装デザインは温かみのある明るい色味の木を使い、外観にはたくさんの緑が広がるgardenを設え、店舗内部からも爽やかに緑を感じることのできるデザインとなっております。
美容師の佐藤様ご夫妻のセンスが計画案に交じり合い、最終的に素敵な美容室となりました。
弊社の会長はOPEN初日の本日早速カットに伺いました✂
ブログをご覧の皆さまもぜひ足を運んでみてください。
そして、美容室の建物のつくりや外構にもご注目ください。
名称:Hair garden SUGAR
住所:〒969−0202 福島県西白河郡矢吹町新町364-2
https://goo.gl/maps/htBG8GWWfW4DmNay7
TEL: 0248-57-4031
HP:https://hairgardensugar.com/
SNS:https://www.instagram.com/hairgarden.sugar/?utm_medium=copy_link
外観:南側には落葉樹が点在
夏場、木々や深い軒が太陽の日差しを遮ります。
冬場は葉が落ち、太陽の位置が低くなるため温かい日差しが店舗内に差し込みます。
カット台スペースは開放的な大きな窓が店舗全体を明るく、自然に溶け込む印象を与えています。
全ての窓からはgardenの緑や色のついた実、花が見え季節の移り変わりと共に楽しめます。
木格子の間仕切り壁を過ぎるとシャワーブースがあります。
シャワーブースはカット台スペースとは違った雰囲気となっており、間接照明で落ち着いた空間を作り出しています。
最後になりますが…
佐藤様ご夫妻、ご開店誠におめでとうございます。
めでたく今日の日を迎えられましたことを心からお喜びいたしますとともに、貴店の限りないご発展をお祈り申し上げます。
これからも、弊社の方でお力になれることがございましたら、なんなりとお申し付けください。
今後ともお付き合いのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
事務所裏の薪ストック
事務所裏の薪ストックです。
たくさんストックされているように見えますが、この量で一冬は越せない消費量です。
割っては、乾かし、割っては、乾かしの繰り返し。
効率よくストックを量産させることに常に頭を抱えています。
フクシマトクシマの縁
JIA(日本建築家協会)の福島地域会と徳島地域会が手を取り、災害復興支援と未被災地の備えをテーマに活動を開始した「フクシマトクシマの会」(2011年5月設立)で結ばれた徳島とのご縁。この度、有限会社内野設計の内野輝明さんからの紹介で京都大学の学生さんが会長のお話しを聞きに東北の玄関口である白河に立ち寄ってくださいました。
5日間の東北旅を計画しているそうで、白河市を皮切りに東北の建築を巡るそうです。
会長からは建築だけでなく、人生論や旅での心得など濃い話がたくさん聞けたと思います。
次回は内野様も交えてフクシマトクシマの会をまた開催したいですね。
フクシマトクシマの会が繋いでくださった縁に感謝です。
またいつでもお待ちしております。
新潟市Kこども園落成式
この度設計に携わりました新潟県のKこども園の落成式に社長・会長・会長の奥様・新潟スタッフの広井が出席いたしました。
無事に竣工を迎え、開園して実際に園舎を利用している様子も見ることができ胸がいっぱいです。
感謝状を頂きました。ありがとうございました。
設計・監理者挨拶の方を会長の方から述べさせていただきました。
▼チャレンジコーナーが一角にある遊戯室
▼絵本の小道とギャラリー
▼2階(3~5歳児室)
▼絵本の小道とギャラリーの吹抜け空間
▼2階(3~5歳児室)に面したデッキテラス
▼園庭と園舎 2階からのデッキテラスから園庭の築山へ外部の階段がつなぐ
建具の腰板を60cmで提案され低いのではないかと不安に思っていたりもしたが、子どもたちの目線に合わせて考えられた高さだとわかって納得したことや、玄関に隣接して調理室が見えるつくりとなっている為、子どもたちは散歩から帰ってくると窓から覗き込んでいる様子が日常的にあるなどのお話しを園の方から伺えました。
園庭の泥んこ遊び場がこどもたちの一番人気の遊び場となっているそうです。
理事長先生から、園舎はこどもたちもスタッフも喜んでいて、休むこどもがいない事に驚いているとのお話しをお聞きしました。
先生方も明るく伸び伸び保育でき、目線が行き届く園舎で、子供達は安心し先生方は管理し易いそうです。
先生もこどもたちも使い易く、楽しい園舎が完成して感無量です。
今後もそういったこども園づくりに携わっていければ幸いです。
プロポ三昧の日々に活力を
設計コンペやプロポーザルに挑むことは非常に勉強になり、自分たちの血となり肉となる行為でもあります。
ただ、体力がないとなかなか乗り切るのが難しい長期的な戦いとなってきています。
連日プロポ三昧の辺見設計では、こうして終了後にごちそうをおなかに蓄え、また戦いに挑みます。
分厚いステーキは国産の牛ヒレ肉。
会長のお姉さまと奥様が事前に準備をして下さり、ごちそうして頂きました。
スタッフは夢中になって肉を食らい、夕暮れには蛍の劇場を鑑賞しました。
あっという間のひと時だったため、序盤の煙を上げて焼かれるステーキの写真だけが保存されていました。