プロポ三昧の日々に活力を
設計コンペやプロポーザルに挑むことは非常に勉強になり、自分たちの血となり肉となる行為でもあります。
ただ、体力がないとなかなか乗り切るのが難しい長期的な戦いとなってきています。
連日プロポ三昧の辺見設計では、こうして終了後にごちそうをおなかに蓄え、また戦いに挑みます。
分厚いステーキは国産の牛ヒレ肉。
会長のお姉さまと奥様が事前に準備をして下さり、ごちそうして頂きました。
スタッフは夢中になって肉を食らい、夕暮れには蛍の劇場を鑑賞しました。
あっという間のひと時だったため、序盤の煙を上げて焼かれるステーキの写真だけが保存されていました。
しらかわリノベ義塾
白河市の中心市街地活性化事業の一環で「しらかわリノベ義塾」が本日開催されました。
ハバタク株式会社 代表取締役 丑田俊輔さん、株式会社ブルースタジオ クリエイティブディレクター 大島芳彦さんが講師に招かれ「遊びと学びとまちづくり」をテーマに、実践講座公開事前セミナーが開催されました。
講師の丑田さんの秋田県五城目町で実際に取り組んでこられたリノベ事例や、教育への考え方は非常に参考になるお話しでした。
白河で実際行える事業や活動のイメージも視聴した皆様は膨らまれたかと思います。
この実践講座を受けて何か胸に響いた方や、興味がある方はぜひ8月に行われるまちづくり実践講座にお申し込みください。
http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/dir007208.html
弊社の方も陰ながらこのプロジェクトにかかわらせていただいております。
よりよい、すみよい街として中心市街地の賑わいに少しでもお力になれればと思っております。
ヒメマスフライのランチ
最近の会長はひたすら沼沢湖に訪れています。
その理由は…ヒメマスです。
本日事務所の職員は川谷でヒメマスランチをごちそうになりました。
揚げ物の油跳ねを防げる魔法のような道具です。最近はいろいろな調理機器が発売されていますね。
天気は晴れていて、おひさまの下でヒメマスをフライにしているランチの時間はとても充実して過ごせました。
切り身に自ら衣をつけ、キツネ色になるまで待ちアツアツの揚げたてを頬張りました。
ヒメマスの長さは大人の顔の大きさ程あり、とても食べ応えがありました。
なかなかありつけないお魚ですが、一度食べたら味が忘れられなく、またすぐに食べたくなるほどでした。
会長にはいつもスタッフの分まで釣り上げてきていただいて感謝しています。
最後に川谷の庭のせせらぎ近くの植栽を撮影。
春に向けて草花は準備を整えているようでした。
祝 辺見設計設立30周年
平成3年(1991)に設立した有限会社辺見美津男設計は社名を改め有限会社辺見設計となり、今年で設立30周年を迎えることができました。
この節目を迎えることができましたのも、ひとえに皆様方の温かいご支援、ご協力をいただいたからこそと深く感謝しております。
皆様には、これまで同様に変わらぬご愛顧、ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
お祝いに夕食は会長の奥様お手製のちらし寿司でした。
春らしい具をちりばめた華やかなちらし寿司は甘く優しいお味でした。
ステンドグラス打合せ
本日は宇都宮にある有効会社 アトリエ テンさんと一緒に、住宅の一部に取り入れるステンドグラスの打ち合わせを行いました。
建て主が持参した写真のイメージからデザイン画(スケッチ)を描いていただき、実際に構成されていくガラスの調整を行っていました。
住宅は建て主の要望が反映され、より特徴や個性を持ったものへと近づいていきます。
共に想いを叶えていけるように今後も務めて参りたいと思います。
▼有限会社 アトリエ テン
〒320-0808 栃木県宇都宮市宮園町2-5
Tel 028-636-5759 Fax 028-636-6079
薪ストーブ煙突掃除
冷たい那須おろしの風が吹きつけ気温が低くなってきた今日この頃。
事務所の薪ストーブは大活躍です。
ですが、薪を燃やせば必ず木タールやススが煙突に付着していきます。
煙突の中のすす掃除を行わなければ、煙突内が狭くなり煙がスムーズに排出されなくなってしまいます。
スタッフたちで煙突内の掃除を行いました。
屋根の上にのぼり、直接煙突内部をブラシで磨いています。
綺麗になった煙突からはもくもくと煙が出ています。
薪ストーブの中でゆらゆら揺れる炎を見つめているだけで心が落ち着き心地よい気分になれます。
寒い冬を楽しく乗り越えられ、からだの芯から暖まることのできる薪ストーブは手間をかけてこそ万能です。